長い距離を歩いたりすると、
足の裏にマメができたりします。
私は、ウォーキングが好きなので、長い距離を歩きますが足にマメができる事はありません。
でも、うちに来られている人で、マラソンやっている人がいます。プロのランナーです。
毎日何キロも走っているのだそうです。
ここに来られるようになった頃は、足の裏にマメだらけでした。
マメだらけという言葉はぴったりで、足の裏のいたるところにマメができて、つぶれているのです。
どれも皆大きなマメばかりでした。
マメというよりも地図のようだといったほうが適切かもです。
この人の足の特徴は、足首から先の感じがごつごつした感じです。
筋張っていて、指の腱が浮き上がっています。
うまく説明できないのですが、細い感じがしました。
指も、まっすぐな感じでなく関節がこぶのようになっています。
節くれだっているという感じでしょうか。
つまりこれが歪みです。
足の骨が歪んでいるので筋肉が引きつって、筋肉が薄くなっているのです。
そのために、筋張っているのです。
この人、競技に出る前になると調整に来られます。
ほとんど痛いところはないのですが、
調整すると、調子よく走れるのです。
走っている時に感じる違和感を取りに来ています。
調整のあとで、走ってみてもらいます。
帰ってきて、「ここが痛みます。」どれどれ、と治します。
また走ってきてもらいます。
何度か繰り返したところで、どんなに走っても違和感がゼロになったら、その日は終わりです。
違和感ゼロになった後の走りはそれは爽快でしょうね。
近頃では、長いレースに出た後でも、毎日練習した後でも
足の裏にマメができることはなくなっています。
足の裏のマメ、手の平のマメは使いすぎたからできるのではありません。
靴がきついからでもありません。
その箇所の骨の歪みが原因です。
歩いても走っても痛いところがまったくなくなったら、歪みゼロの状態でしょうか。
今日は少しおしりの筋肉に軽い痛みが戻りました。明日の様子を見て、電話で次のご相談をいたします。よろしく。佐々木