腹部大動脈瘤がよくなりました。嬉しい報告
ついこの前のことです。
男性の患者さんの施術中に仰向けに寝てもらった状態でおなかの触診をしたときに
おへその辺りに硬いものが触れました。
かなり強くドクドクしています。
「あれ?これは動脈瘤ではないですか?」
「はい、そうです。気になっているんです、病院では7cmになったら手術しましょうと言われました。」
今、5cmなんだそうです。今年の九月に病院に来るようにといわれているそうです。
腹部動脈瘤は突然の破裂によって急死することがあるので心配しています。
これはトントンすることで無くなるので大丈夫ですよとお話しました。

この絵のようにおなかの真ん中辺りで大きく膨らんだ動脈が触診でドクドクと脈を打っているのを感じます。
この人とこのことについて話したのは3月3日のことです。
3月10日にも調整に来られました。
そして、3月18日に施術したときにおなかに触れてみて、全くドクドクしないので
「何にも無くなっていますね、硬いものがあったのにふにゃふにゃですよ。」
「そうです。あんなにドクドクしていたのに全然なくなりました。」
「これで、動脈瘤は消えていますよ。」
「動脈瘤はどうして出来るんですか?病院ではコレステロールだとか食べるものに気をつけなさいとか色々いわれてきたんですが、それではないんですか?」
そうなんです。動脈瘤はそのような理由によって出来るのではありません。
この人の歪みの特徴は
★背骨が上下につぶれています。
★腰椎三番が特にひどく変形しています。
★肋骨は鳩胸です。
これらの歪みのうち特に腰椎の三番の変形が動脈瘤を引き起こしています。
腰椎三番が特にひどく潰れて低くなっているので腰椎の周りの筋肉が引きつっています。
この引きつりによって大動脈が狭くなっていると考えています。
三番の高さで血管がダムになって血液がせき止められているのです。
三番より上のところに血液がせき止められて溜まった状態これが動脈瘤と考えています。
腰椎、胸椎の形を整えていくとダムが無くなって血液の流れがよくなって
膨らんでいる大動脈が元の太さに戻ってしまうのです。
このように調整した血管はもとのように悪くなることはもうないので再発はありません。
この方、九月に病院で検診の予定ですが、もう異状は見つからないはずです。
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おへその辺りに硬いものが触れました。
かなり強くドクドクしています。
「あれ?これは動脈瘤ではないですか?」
「はい、そうです。気になっているんです、病院では7cmになったら手術しましょうと言われました。」
今、5cmなんだそうです。今年の九月に病院に来るようにといわれているそうです。
腹部動脈瘤は突然の破裂によって急死することがあるので心配しています。
これはトントンすることで無くなるので大丈夫ですよとお話しました。

この絵のようにおなかの真ん中辺りで大きく膨らんだ動脈が触診でドクドクと脈を打っているのを感じます。
この人とこのことについて話したのは3月3日のことです。
3月10日にも調整に来られました。
そして、3月18日に施術したときにおなかに触れてみて、全くドクドクしないので
「何にも無くなっていますね、硬いものがあったのにふにゃふにゃですよ。」
「そうです。あんなにドクドクしていたのに全然なくなりました。」
「これで、動脈瘤は消えていますよ。」
「動脈瘤はどうして出来るんですか?病院ではコレステロールだとか食べるものに気をつけなさいとか色々いわれてきたんですが、それではないんですか?」
そうなんです。動脈瘤はそのような理由によって出来るのではありません。
この人の歪みの特徴は
★背骨が上下につぶれています。
★腰椎三番が特にひどく変形しています。
★肋骨は鳩胸です。
これらの歪みのうち特に腰椎の三番の変形が動脈瘤を引き起こしています。
腰椎三番が特にひどく潰れて低くなっているので腰椎の周りの筋肉が引きつっています。
この引きつりによって大動脈が狭くなっていると考えています。
三番の高さで血管がダムになって血液がせき止められているのです。
三番より上のところに血液がせき止められて溜まった状態これが動脈瘤と考えています。
腰椎、胸椎の形を整えていくとダムが無くなって血液の流れがよくなって
膨らんでいる大動脈が元の太さに戻ってしまうのです。
このように調整した血管はもとのように悪くなることはもうないので再発はありません。
この方、九月に病院で検診の予定ですが、もう異状は見つからないはずです。
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